「これじゃあ世の中わたっていけないだろう著者」ベスト3冊

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そして「マニアックな3冊」というカテゴリの新コーナーがスタートします。
このコーナーはHONZメンバーにより、マニアックなテーマに添った本を紹介します。初回テーマは「これじゃあ世の中わたっていけないだろう著者 ベスト3冊」です。はじめに断っておきますが、本の内容は素晴らしいものです。

まず1冊目『狩猟サバイバル』服部文祥。著者は登山家であり、本書では食べ物を現地調達しながら南アルプスを目指します。装備は次第に軽装化し、ついには猟銃一丁に。自給自足を重ねる著者にとって、山は制覇できても現代社会では遭難しそうですね。

2冊目『潜入ルポ ヤクザの修羅場』鈴木智彦。記者である著者は、取材の情熱をヤクザに費やしすぎた結果、ヤクザだらけのマンションの住人に。本書では「空からヤクザが降ってくる」「玄関開けたら2分で現場」などの逸話も多数。さらには15年近くに及ぶトータル収支は赤字という、衝撃のあとがきも残しています。

3冊目『さよなら、消費社会』カレ・ラースン。商業広告を破壊する集団「アド・バスターズ」の編集長である彼は、反消費主義のMr.アウトロー。しかし良い商品には広告がいらないという彼の主張は、良い本にも広告はいらないと考えるHONZの精神に近いかもしれませんね!では!

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