芸術家の育児/子育ては、最高にクリエイティブな環境
私は自宅
■特徴■
1: 女性もバリバリ働いてよい
2: 旦那がすべての家事育児ができるようになる
3: 家計を節約する必要はなし
4: 子供にとって最高のクリエイティブ教育
1.日本では男性主体で生計を担う考え方がいまだ一般的で
2.私は保育園への送迎から掃除洗濯・料理などの家事から一緒に遊ぶ育児まですべてを担当できます
3.パートナーとのダブルインカムさえ軌道にのれば、家事はシルバ
4.これがいちばん大切なのですが、常に絵を描いている横で子供がいるというのは、相当なクリエイティブな環境にあります。コロナ禍で家族が一緒に家にいるということは、どれだけそういった可能性を見れれるかにかかっています。本を読み、それを書評としてレビュ
自宅でできる大人のクリエイティブいろいろ
子供達のオリジナル写真集をつくる
子育てをよりエンジョイするため、写真集をつくることはオススメです。本をつくるというテーマがあると、なにげない生活でも「笑っている瞬間」や、「自然に驚く姿」や、「乗り物で楽しんでいる瞬間」など、シャッターチャンスを意識します。
ちなみに次男の場合、生まれた直後に髄膜炎の病気で「助からない。助かったとしても障害は残る」と医師から宣告を受け、その経験もあり、写真集のテーマは「生きる」としました。文章はカーニングなどレイアウト調整にこだわり、語り口は1歳の赤ちゃんが、自分のことばで地球で生きる喜びを伝えてます。今は無事に健康ですので、思わず自分で制作していて、ポロポロ涙を流してしまいました。
『IBUKI’S BIRTH』/『YUKI ARAI』
写真:peace studio+
A4ハードカバー マットコート
3ヶ月の写真。 生後2週間で髄膜炎にかかり、3分の1の確率で死亡、生きていても大半は障害が残るという大病を乗り越え、ありがたいことに今は健やかに成長してます。
ふとんカバーなど手作りに挑戦する
認可保育園のふとんカバー用の名札を描いています。
刺繍が面倒な人は、布用の絵の具で代用できるので、WEBでイラストを参考に簡単な絵に挑戦してみてください。筆をとるのは中学校依頼だ、という人にもオススメです。
キャラ弁当をつくる
始祖鳥ランチ
息子がじゃがいも掘り遠足のため、弁当をつくることになりました。いきさつは以下です。
パパ「明日遠足でしょ、お弁当何がいいの?」
息子「ダイナソー」
パパ「え、また?こないだトリケラトプスだったよね(前回)。今回は?」
息子(恐竜の本をもってきて)「これがいい」
パパ「ええ!始祖鳥???」
ということで、始祖鳥キャラ弁をつくりました。ひじきで始祖鳥の身体を。翼はひじき。背景の山(チャーシュー)に隠れる象を狙う構図で、アート的にいえば、「弱肉強食の世界」を弁当で表現してみました。
クリエイティブのおすすめ本一覧はこちら:HONZ
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