Manga-漫画イラスト HONZ古幡瑞穂
こんにちはメルセデス新井です。
先週は春分の日でメルマガがお休みでした。わたくし勝手がわからず、思わずメルヘンに「祝日ってメルマガリリースするの?」と聞いてみたら「やるわけねーだろ!このハゲ!」と言われ(たような気が)しました。桜も咲いてるし、この堂々と休む風潮は大切な気がします。
桜といえば学校などは、卒業シーズンですね。6歳になった息子は今だに「うんち」とか「パンツ」とか「マッチョ」といった言葉が大好きで、毎日この3語で爆笑してます。ある意味、魔法の言葉ですね。超簡単です。
だから『うんこ漢字ドリル』 も100万部売れるのか!とも思いました。 保育園に行くとよくわかるのですが、男の子は筋肉モリモリポーズが大好きです。 イラスト+教育系のジャンルは面白いですね。 それと『ムキムキきんにく』という本があります。こちらも可愛いイラストで、骨や筋肉といった身体の構造がわかる良本です。 「マッチョむし」とか「マックスぱんつ」とか保育園で児童からよく聞く言葉をタイトルにすれば売れるのではないでしょうか。マーケティングをもっとしたくなりました。
マーケティングで思い出すのはHONZの古幡瑞穂です。大手取次会社にてマーケティングを担当する彼女は、分析・戦略が大の好物。容姿端麗な姿からは想像しずらいですが、記事でも一番売れたのはタイトルは〇〇~、その次に押されたのは~〇〇なんて話で盛り上がっています。やはり変なのかもしれません。個人的にはその分析力で、メンバーも解析/可視化してほしいものです。きっと彼女も「このクラスタは面白いのが色々出てるからADHDコーナー作っても良さそうブツブツ」などと言う、はず。
(c)Fuzuki Arai
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