エジプト紀行 その1 ~白ピラミッドとセブン~
2013年2月、ずっと行きたかったエジプトを訪れました。
写真は印象的だったKARNAK TEMPLE(カルナック神殿)のとある場所から上をみあげた図ですが、どこまでも涼やかになる事ができます
同行してくれたのは、普段お世話になっている気功整体の先生方をはじめ、中国のサロンLOTUS LOVEを経営される方、また通訳として活躍してくれた方、スペシャルツアーをアレンジしてくださった現地エジプト旅行会社QUEST TRAVELの社長さん、ナショナルジオグラフィックと共同で研究を進めるエジプト考古学者などの素晴らしい仲間達でした
また同時期にルクソールで気球爆発事故があったそうですが、
ご冥福をお祈り申し上げます。
私の目的の一つには絵の取材だったので、最終日の集大成を
いきなり出しちゃいますと(笑)コレです↓
THE GREAT PYRAMID
せっかく一生の思い出に残る体験だったので、その紀行を綴ってみようと思います
まず到着初日(2/19)はSAQQARA(サッカラ遺跡)でした。
最古のピラミッドとされる「階段ピラミッド」ですね。
ここでは目をつむると、昔の記憶がよみがえるようでした。その時のピラミッドはまだ白で、
自分はガタイが良く、白いローブを着てますたぶん。フォッフォッフォ
教授が説明していましたが、7という数字は古代エジプトで大変重要な数字とのことです。
このあと神殿の部屋の数やら神様の数など何かにつけて7が登場します。私の名前も本来は7という意味なので、教授に「私の名前はセブンだ」、と説明したら「そうかヘブンか!」と返してきました。これが後ほど何度もくりひろげられるエジプシャンジョークなのかはわからないままです。。
この日は飛行機でアスワンへ渡り、ナイル川が見わたせる超ゴージャスホテル(イベロテル アスワンホテル)に到着します。
つづく
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