スタッフメンバー

  • 新井 文月
    新井 文月
    芸術支援フラワープロジェクト代表。
    2011年、東日本大震災の津波により被害を受けた岩手県大槌町の人達の似顔絵を描いたことで、芸術で心の支援ができることを実感した。
    翌年、ボランティア参加者約100名と住民と一緒に、宮城県石巻市の仮設住宅に70mの龍を完成させた。
    http://araifuzuki.com
  • 松本 かなこ
    松本 かなこ
    2006年から現在までストリートで絵を描く。路上にチョークで絵を描くことで、そこに起きる出会いや変化を求めて活動している。 街づくりや、子どもとの共同制作による地域活性などにも取り組んでおり、被災地でも何かできることを探したいと思っていた中、フラワープロジェクトのメンバーの想いや活動に賛同し、参加させてもらった。 これからも一緒に学びながら、力になる方法を感じていきたい。
  • 大倉 壽子
    大倉 壽子
    デザイナー兼セミナー講師。「結城しおり」として司会や舞台女優としても活躍。展示会等でMCを務める傍ら、PCスクール立ち上げに携わり、2008年にはサラゴサ国際博覧会(スペイン)に女優として参加。 現在はPhotoshopやIllustratorをはじめアドビシステムズ全製品を網羅するスペシャリスト。全国で年間200回以上のアドビ製品をユーザー目線で紹介している。フラワーでは芸術的センスを活かして参加。
  • 高橋 一也
    高橋 一也
    震災直後は、瓦礫の片付けを中心に活動してまいりました。
    命をつなぎ、生活できる環境を整える活動でした。その活動もひと段落しました。でも被災者の皆様はいまだに画一的で味気ないな仮設住宅で日々生活されておられます。
    人として大切な個性を失いかけています。アートを通じて個性を造りだし生きる希望を見出すお手伝いができればと思っております。
  • 刀根 明日香
    刀根 明日香
    大学生4年。読書とバスケットボール好き、最近は登山にハマり中。震災後にやっと参加できたボランティアが,2012年に行われた『フラワープロジェクト』。 現地人との交流に加え、プロジェクトメンバーの多様さに刺激を受け、少しずつ当事者意識を持ち始めつつある。現在もこれからも勉強中です。
  • 李 芝維
    李 芝維
    台湾出身、専門学校一年生。音楽と旅行が好き。2012年に日本語で会話まだ出来なくても、ボランティアの活動を参加できました。
    震災の現地に被災者と交流し、いい経験を取りました。これからもいろなボランティア活動を体験したいと思います。
  • リアンチー
    リアンチー
    台湾出身。日本の大学で映画制作について勉強中。震災の時は台湾のメディアで被災地の状況を毎日取り上げられました。 それを観てボランティアをやる気持ちになりました。日本に戻ってきてから、初めてボランティアに参加しました。それが『フラワープロジェクト』でした。 言語と国境の壁を乗り越え、アートを通して交流が出来て、ものすごく良い経験になりました。これからも被災地の復興に、自分のできる限り、もっとボランティア活動に参加しようと思っています。
  • 廣升(渡辺)敦子
    廣升(渡辺)敦子
    プランナー&ライター。生まれも育ちも宮城県。「他人に気をとめる社会をつくりたい」というのが、私のねがいのひとつ。 そのため、地元と人に寄り添う活動をしたいと『フラワープロジェクト』に参加しました。 アートは、言葉以上に物を語り、心に響くと信じています。そして、プロジェクトで出会ったご縁を大事に積み上げていければ、と思っています。
  • 結城 直美
    結城 直美
    絵を描くのが大好きで、会社員をしながらイラストの勉強をしています。壁一面に大きな絵を描いたり、アートで人を励まし喜んでもらえるなんて、素敵だし面白そう!と思い、 すぐにこのボランティアの参加を決めました。 仮設住宅でのボランティアでは一生懸命励ましているスタッフの姿と、涙を流して喜んでくれる被災者の方々の姿を見て本当に感動しました。これからも継続的にこの活動を続けていきたいです。

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